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2012. 06. 16  
生駒1
平日の昼下がり静かな空気がいい感じです。


6月14日(木)平日の休み。 銀行、役所、施設訪問等用事を済ませ
るとお昼の12時半に。
今から行ける場所、高速から近い場所をと考え思いついたのが、生駒
の聖天さん。
美原から高速にのり第2阪奈道路のトンネルを利用すると40分位で着
きました。

生駒6
奈良平野(平城の都)を見下ろす絶好のロケーション

生駒の聖天さん正式には生駒山寶山寺という真言律宗の名刹です。
ご本尊は不動明王ですが鎮守神と仰ぐ歓喜天のご利益は強力で生駒の
聖天さんとして関西の人々から厚く信仰されています。

生駒2


大きな鳥居に歓喜天と描かれています。
明治維新まで続いた神と仏の融合した姿のなごりでしょうか、日本人ら
しくて私は好きですね。談山神社も形は逆ですがそんな雰囲気でした。


生駒3


歓喜天とはインドの神様で元々はこわーい悪神だったそうですが、11面
観音様の力で改心し仏法を守る力強い神様になったそうです。
その御姿は像と人間が合体したような異様な御姿(それだけではないそ
うですが)ゆえほとんど秘仏として一般には公開されていないそうです。

そのお祀りのしかたも浴油法という特殊で難しい技法を必要とし、法力
も強力なら、逆に祀り方を疎かにしたり、約束を破ったりしたりしたこ
とに対する罰も強力なため、お坊様でも簡単には手をだせない、難易度
AAAくらいの(゜-゜;) 凄い仏様なのだそうです。

生駒8



寶山寺として完成したのが江戸時代に湛海律師がこの地に入られてから
らしいすが、その名声は天下に響き、時の天皇家や将軍家の祈祷も見事
成功させたり、京の公家や地方の大名、大坂の大商人等にも信仰される
ようになり、庶民からは生駒の聖天さんと慕われ現生利益を求める人た
ちで大いに栄えるようになったそうです。

やっぱ現生利益なんですなぁ~ 
みんな生きてる間にごりやくほしいんよね(;^◇^;)ゝ

生駒4
本堂の背後には霊気溢れる?岩窟

生駒5
岩窟には弥勒菩薩様が


それほど広い境内ではないのですが、立派な御堂と背後の岩窟と弥勒菩
薩、不動明王に秘仏歓喜天、そして11面観音と役者は揃い御利益の霊験
シチュエーションはばっちり。人気の理由もわかるような…
ちなみに奈良に来た外人のアンケートでもいつも人気上位にランクイン
されるらしいですよ。

生駒11



奉納者の名前と金額の刻まれた石柱も半端ではありません、100万や1千万
はざら1億円も!やはりこの聖天様ただものではないよう、その実力は本物
なのでしょう…ヵ?(*゜.゜)ゞ

昔、奈良に住む先輩から、酒の席で、近鉄の前身が奈良に鉄道を通すとき
金策に詰まりこのお寺の賽銭を融通したとか、後にお礼に付けたケーブル
が戦争の為、使えなくしたところ、日本軍はどんどん落ち目になったとか
いう話を聞いたことがありました。真意はどうであれそれだけ人々の三面
ネタにも影響を与えるお寺だったようですね。
そして参道の道筋にはかつて男性客を目的としたお店がたくさんあったそ
うです。 なんか凄いよね…まさか歓喜天をパロディったんじゃないでし
ょうね

生駒7
奥の院へ行く道沿いも奉納されたお地蔵様や観音様などがいっぱい

奥の院へのぼる階段あたりから山のお寺らしいしっとりとした雰囲気に。
やはり平日の静かなお寺社は心安らぎます…私への現生利益

そしてふたたび本堂へ降りてくると、その前で不思議な姿勢のまま固まって
いるお方が。
ちょっと写真は撮れませんでしたが、(雰囲気怖ーい)トランス状態に落ち
いっているのか強力なパワーを取り込んでおられるのか…

生駒9



まぁとにかく俗世に生きる人々とともに仏様も生きておられる、ある意味聖
地であることが肌で感じられる空間でありました。
みなさまもぜひとも御参拝あれ…。平日の静かな時にね(*^-^)

最後は中門脇の喫茶でお抹茶と和菓子をいただきました。ちょっと疲れた
身体に元気が。まさしくパワースポット(o^∇^o)ノ

生駒10

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写真からも、すごい霊気が伝わってきそうですね~!行ってみたい♪
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S.30年代生 男

自然観察…鳥・花・昆虫  料理
小さな旅

世の中色々しんどいことは多いけど~
焦らず行こう~
怒りはおさえて、笑顔わすれず~
オフの時には
季節の自然にいやされ、のんびりやっていこう。~

四季の花でもめでながら、美味しいものをつまみながら
茶屋でのんびり休みましょう。

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